近年、ロングステイの滞在先として、タイ・マレーシア・フィリピンが台頭をあげてきています。
その理由としては「日本からの移動距離が短い」「物価が安い」「治安が良い」「食べ物が美味しい」「50歳以上(シニア層)の特別の受け入れがある」などが挙げられます。
近年まで人気の高かったオーストラリア・ハワイ・ニュージーランドは、必ずしも日本からの長期滞在者を歓迎している訳ではありません。また、ハワイなどにコンドミニアムを買ったは良いが、年間90日しか滞在できないので困っている人がいるというのが現実です。
そのためか、「貧しい」「危険」などのイメージが濃かった東南アジアであったが、2000年にロングステイ滞在希望国にマレーシアがランクインしました。それに続くように、その後は同じ東南アジアで比較的日本から行きやすいタイやフィリピンもランクインすることになりました。
マレーシア・タイ・フィリピンのロングステイ御三家はロングステイ人気国の上位にランクインされるようになりましたが、当然ですが、国により長所と短所が異なります。
ということは、周りの人が○○の国でロングステイを楽しんでいるからと言って、「絶対にあなたにも、その国が一番良い!」という訳ではありません。
つまり、ロングステイ先を選ぶポイントとしては、「人気の国が○○だから、○○の国より△△が良い」という国と国の比較ではなく、「ご自身に合う国はどこなのか」、「自分だったらロングステイを実行する時に外せないポイントはどこなのか」ということがロングステイ先を選ぶ為には大切です。
また、同じ国でも行く地域により、ロングステイの楽しみ方は大きく異なります。ロングステイ先を決める時は、短期の旅行とは異なりますので、自分でロングステイ先として考えているその地域を訪れ、自分に合う地域かどうかを見極めることです。
一番重要なことは、ロングステイを長く続けられるサポートが整っている地域であることです。 |